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アムリプ2.5mgは、インド・ムンバイに本社のある製薬会社「シプラ」が製造販売しているお薬です。
先発医薬品ノルバスクのジェネリックであり、主に高血圧症や狭心症の治療に用いられています。
このお薬はカルシウム拮抗剤に分類されるもので、細胞内にカルシウムが流入するのを妨ぎ、筋肉を緩める作用があります。その作用によって、心臓へ栄養を送る血管を拡張して血圧も下げ、心臓の負担や、心筋の酸素の消費量を少なくさせることができます。
また効果の異なるアムロジピンベジル塩酸とアトルバスタチンカルシウム水和物配合剤が配合されているので、高血圧と狭心症を併発されている患者さんに特に有効です。
説明
アムリプ2.5mgは、有効成分アムロジピンベジル酸塩を含んだ血管拡張剤になります。
血管内にカルシウムが流入するのを抑制し、血管が広がる事で血流が改善され血圧も下がります。
また心臓の収縮も抑制する事で、心臓への負担も軽くなります。
その他、脳や腎臓や目の網膜などの血流も改善できるので、様々な疾患にも処方されています。
使用方法は、通常成人の場合1日1回5mgを服用します。
症状や年齢に応じて10mgに増量する場合もあります。
他のお薬で降圧治療をしている方や、高齢者、肝不全、また身体が弱い方などは最初2.5mgから服用を始め、様子を見ながら徐々に増量するようにします。
主な副作用としては、ほてり、めまい、動悸などがありますが、それほど強い副作用は報告されておらず身体が慣れてくれば収まる事も多いようです。
気になるようであれば医師に相談してください。